我が家のひな祭り

朝、ご機嫌ナナメで、どうしてもスクールバスに乗りたくないらしく、グズグズしていた息子を車で学校まで送り、

帰って来てから、洗濯を3回回し、

やっとこさで雛飾りを出し、←当日♡

足りない食材があることに気づき、安心食材のお店まで足を運び、

そうこうしているうちに息子が帰って来て、学校の机で頭をぶつけ(どうやって??)、今もずっと痛いと言うので、アレコレ話を聞いたりギューしたりして、(多分大したことないけれど、朝から一日甘えモードだったらしい笑)

そしたら今度は娘から電話があって、定期券を都バスの座席に忘れて来たみたい!と言うので、あちこち都バスの営業所に電話し、(←夜、見つかったと電話が!!)

そうして、やっとの思いで、雛祭りのご飯を作り始める。チラシ寿司は細かい作業が多い。はぁー、せめて干瓢と椎茸は昨日までに煮ておけば良かった、と思いながら、せっせと作る。

もう何年も食べていないけれど、私の母のチラシ寿司は本当に美味しい。ポイントは鮭缶。味付けは全てテキトーだけど、舌が覚えている。母のチラシ寿司、再現できているかな。

いつもは、椎茸も大葉も絹さやも食べない子どもたちが、このチラシ寿司だけはガツガツ食べてくれる。「美味しい!」その食べっぷりを見たら、目まぐるしかった一日の疲れも吹き飛んでしまう。

お疲れ!私。

子どもたち、健やかに育ってくれて、ありがとう。

今日は仕事しよ・・・。

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