主体性を育むのには、コーチングが最適だと考え活動してきました。
けれども、コーチングに対する人々の理解はバラバラで、
中には根強く誤解している人もいて、
まずはそこの修正と共有から始めなければならないことも多くありました。
本来、コーチングは、目標達成したい人に、
対話を通じて伴走するコミュニケーション手法です。
正しい理解のもとで施されるコーチングならば、主体性は育まれると思います。
けれども・・・
主体性を育むことをテーマに、研修をするときなど、
コーチングそのものというより、
コーチングをベースにした『何か』が必要だと、ずっと感じていました。
(長くなるので、ここでは理由は割愛します)
そんな時に出会ったのが、『権限によらないリーダーシップ』でした。
履修するのに、実に120時間を要しました。
ベースにコーチングがあるので、入りやすい概念ではありましたが、
授業でのさまざまワークと、毎週出される課題、
仕事とシングルマザーとしての役割を果たしながらの闘いでした。
そうまでして習得した『リーダーシップ』は、人々の主体性を育み、
可能性を広げてくれると確信しています。
そんな未来を明るくしてくれる話を、是非聴きにいらして下さい。